医療・介護職でキャリア・デザインを考えたい!から読んだ本
こんにちわ!2回目のブログになります。
ブログを書くという作業に不慣れな状態ですが、とりあえず書きます!
今回のブログで紹介する本は、
「医療・介護職の新しいキャリア・デザイン戦略」という本です。
なぜ、私がこの本を読もうと思ったのか?
私は現在、医療現場で働いているのですが、
ここ数年において
「このまま、この職場で働き続けていくのは…少し考えないと…。」
と思うようになったからです。
そこで、出会った本がこちらの本でした!
著者である三好さんと細川さんは、お二人とも作業療法士の資格をお持ちの方です。
本書の構成は、医療・介護職の事例(Case)が組み込まれており、自分に置き換えて考えられるようになっています。
また、年代別に20代、30~35歳、35~40歳、40代以上のキャリア・デザインについて書かれています。
私が印象に残っているのは、冒頭にある「一生安泰の業界は存在しない」という言葉でした。
私が就職した頃は、「医療職は安泰の職業だ。」と言われていたのですが…それは過去であることを痛感しました。
そこから、今後のキャリア・デザインを考えていけばよいのか?の問いを持ちながら読み進めていくことが出来ますよ。
医療・介護職の方で
今後の働き方について考えたいと思う方におススメの本です。
では、次の本をお楽しみに!
そして、読書は続く。
book-timeのブログ「みなはなの本棚」より